行橋市議会 2019-06-10 06月10日-02号
成人保健部門では、御自身の健康状態を知り、健康維持と病気の早期発見のため、まずは20歳からの子宮がん検診、30歳代の乳がんエコー検診、40歳からは胃がん、肺がん、大腸がん、乳がんマンモグラフィ検診、50歳以上は前立腺がん検診を実施しているところでございます。
成人保健部門では、御自身の健康状態を知り、健康維持と病気の早期発見のため、まずは20歳からの子宮がん検診、30歳代の乳がんエコー検診、40歳からは胃がん、肺がん、大腸がん、乳がんマンモグラフィ検診、50歳以上は前立腺がん検診を実施しているところでございます。
鹿児島市にある相良病院附属ブレストセンター放射線科の戸崎光宏部長は、「乳がんと診断された患者の中で、マンモグラフィー検診を受けていたのに見落としとされたと思われる人が20人に1人程度いる印象だ」と話されています。「自治体は、受診者に不利益にならない通知の方法を早急につくるべきだ」と指摘しています。
こうした課題を踏まえまして、来年度の県との共同事業としまして、現在八幡西区で唯一の乳がん検診の実施医療機関は、黒崎地区にあるJCHO九州病院のみであることから、八幡西区の南部地域を中心としたマンモグラフィー検診車の派遣、また、職域団体との連携に着目し、国民健康保険加入者である個人事業者等が集まる場を利用した肺がん検診、肺エックス線検診車の派遣、こうしたことを予定しております。
今後は、これに加え、八幡西区へのマンモグラフィー検診車の派遣について、検診機関との協議を行い、受診環境の改善に努めていきたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(山本眞智子君) 総務局長。 ◎総務局長(柴田邦江君) 難病患者の方の職員の採用枠について御答弁を申し上げます。 障害のある方の雇用、就労機会の確保や拡大を促進することは大変重要なことでございます。
次に、マンモグラフィー検診でございますが、この検診は40歳以上となっております。何故40歳以上なのかということで、罹患率が高いから40歳以上なのか、それとも何か医学的根拠があって40歳なのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康増進課長。
平成19年度厚生労働省の基礎調査によると、1番受診率の高い胃がん検診で男性32.5%、女性25.3%、子宮がん21.3%、乳がん20.3%と、欧米諸国の子宮がん検診受診率80%、乳がんのマンモグラフィー検診70%に比べ、相当低い受診率になっています。このような問題を解決すべく、平成18年4月にがん対策基本法が施行され、翌年の6月にがん対策推進計画が策定されました。
日本が上昇傾向にある中で、欧米ではマンモグラフィ検診の普及や啓発運動の広が │ │りにより、死亡率が低下している。早期に発見されれば、乳房温存手術が可能なことから心の傷もより │ │軽いことや救命率が高いなどのメリットがある。
乳がんが日本では上昇傾向にある中で、欧米では、マンモグラフィー検診の普及や啓発運動の広がりにより、死亡率が低下しています。早期に発見されれば、乳房温存手術が可能なことから、心の傷もより軽いことや、救命率が高いなどのメリットがあります。NPO法人などを中心に、乳がんを早期発見しようとのピンクリボン運動が全国各地で広がっています。
これは、乳がんに関してですけれども、「受けよう マンモグラフィー検診 乳がん早期発見で笑顔の暮らし」というJ.POSHというNPO法人が展開をしている活動です。これは、乳がん早期発見に向けてマンモグラフィーを受けましょうということで、すべての女性、あるいは患者の皆さん、患者の家族の皆さんが涙を流すことのない社会、健康づくりに貢献したいということで、全国的に活動を展開をしているグループです。
平成17年度には、乳がん検診において、40歳以上の方に乳房エックス線検査である「マンモグラフィ検診」の導入を行いました。 また、子宮がん検診については、それまでの対象者を30歳以上から20歳以上へと年齢枠の拡大を図りました。 そのほか、50歳以上の男性の方には、前立腺がん検診の導入を行い、がんの早期発見、早期治療に努めており、今後も住民の健康保持、増進に努めてまいります。
高度の精度を保つマンモグラフィに着目し、厚生労働省は1998年度以降、50歳以上にマンモグラフィ検診を併用する指針を打ち出しました。しかし、乳がんになりやすいのは30代からで、特に40代からは顕著となり、ピークに達するのは40代後半と言われています。このことは、さまざまな機関のデータでもはっきりわかっているということです。
1、従来の乳がん検診の実態及び15年度節目健診で対象となったマンモグラフィー検診の受診者数、受診率、実施効果等を総括し、次年度へ向けての所感をお伺いします。 2、乳がんは2000年に胃がんを抜き、日本女性の悪性腫瘍発生率の中で第1位となりました。ごく初期の発見が可能なマンモグラフィー検診に全面切り替えてはどうでしょうか。